| Q. |
なぜお医者さんになったのですか?
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| A. |
高校生の時に、将来医者になることを決めました。私自身、性格的に勝負が強いというか、緊急時の対応に長けていると思っていたので、心臓外科が合うと思い、この分野を選びました。実際に、心臓外科医になってみると、一瞬一瞬が真剣勝負ですから想像以上に大変です。生きるか死ぬかの大切な手術を、毎日行っています。心臓外科は、救急の患者さんが多いですから・・・。
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| Q. |
どのような患者さんが多いですか?
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| A. |
80歳以上の高齢の方の手術実績も、1割以上と多いです。
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| Q. |
心臓手術に際して、どんな思いでいらっしゃるのですか?
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| A. |
当科での手術は、常に危険を伴います。「手術を成功させて、患者さんを無事に手術室からお返しする」という強い思いでやっています。それも合併症も無く、です。どの手術でも生きるか死ぬかに、いつも向き合っています。
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| Q. |
吉田ドクターが求める心臓血管外科医の姿とは何ですか?
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| A. |
患者さんから、手術を安心してまかせてもらえる医者です。患者さんが良い状態で手術を迎えられるように、例えば、手術実績を見ていただいて、安心して任せてもらえるような。私たちは患者さんとの間の信頼関係をとても大事にしています。
さらに、「命」を預けてもらっているわけですから、人間性とともに、高い技術力を持ち、患者さんの命を助けられなければ良い医者とはいえないと思っています。
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| Q. |
心臓血管外科をどのように発展させていく予定ですか?
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| A. |
この1年間の心臓手術(開胸)事例は200件以上で、死亡例はありません。当科は、日本のトップレベルの技術を持っていると自負しています。このレベルを維持していくこと、そして、これから、症例数を増やし、長年、症例数を維持していくことが目標です。
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| Q. |
最近、医療事故のニュースが多く報道されていますが、医療事故に関してどう思いますか?
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| A. |
医療事故は、無くさなければなりませんが、医療行為は人間がやる以上、ミスは無くならないというのも現実です。事故が起きないよう留意しながら、万一事故が起きたら、隠さないこと、そして、反省し、ゼロにする努力を日々することが大切だと思います。 |