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後期研修プログラム----循環器内科
当院は、地域における循環器医療の中核として活躍しています。特に急性心筋梗塞・急性心不全などの循環器救急疾患を24時間受け入れており、近隣の総合病院や大学病院からの紹介症例も豊富で、心臓血管外科と連携し、多くの症例を経験できます。平成18年の急性心筋梗塞患者数は153症例です。
平均入院日数は14日と極めて短く、入院受持患者10名程度の主治医となり、多くの循環器疾患を経験できます。他の循環器スタッフと協力し検査や治療方針の決定を行い、実地循環器診療を習得できます。また66%と特定機能病院並みの紹介率を誇る外来診療にも従事し、循環器疾患に限らず、初期診療から高度医療までの一貫した臨床治療経験を習得できます。
日本内科学会認定医制度教員関連病院、日本循環器学会 認定循環器専門医研修施設であり、循環器専門医3名を有し、専門医取得への指導も充実しています。また日本心血管インターベンション学会認定研修施設および日本心血管カテーテル治療学会教育認定施設で、両学会の指導医がおり、心カテーテルの資格取得も可能です。
なお以下の疾患については、重点的に研修を行うことが可能です。
・急性心筋梗塞、不安定狭心症などの緊急心疾患
・心臓リハビリテーションを通じ、慢性期管理や二次予防法
・致死的不整脈の対処
・心原性ショックに対する対処
・心肺蘇生法
・肺塞栓症、大動脈解離に対する診断、治療
・身体所見の取り方と聴診
・標準12誘導心電図の施行と診断
・ホルター心電図、トレッドミル負荷試験の施行と診断
・心肺運動負荷試験の施行と診断
・心臓超音波検査の施行と診断
・心臓マルチスライスCT施行と診断
・循環器疾患に対する薬物治療、投与法の理解、実践
・大腿、鎖骨下静脈、内頸静脈穿刺
・電気的除細動・カルジオバージョンの適応理解と実施
・一時的、恒久的心臓ペーシング
・カテーテル検査
・Swan-Ganzカテーテル検査
・冠動脈・左室造影をはじめとする各種造影検査
・電気生理学検査
・冠動脈形成術適応の決定
<カテーテル検査 到達目標>
検査オペレーター>100例/年間
カテーテル治療補助>100例/年間
カテーテル治療>20例/年間
・大動脈内バルーンポンピング(IABP)の施行・管理
・経皮的心肺補助法(PCPS)の施行・管理
・心臓外科手術適応判定
新葛飾病院における年間諸検査/治療実施数(平成19年)
| 心肺運動負荷試験(トレッドミル・マスター・CPX) |
1058件 |
| ホルター心電図 |
1395件 |
| 経胸壁心エコー |
6373件 |
| 経食道心エコー |
159件 |
| 冠動脈CT |
202件 |
| 冠動脈造影 |
1223件 |
| 冠動脈形成術 |
395件 |
| ペースメーカー手術 |
69件 |
| 冠動脈バイパス術 |
243件 |
| 大血管手術 |
97件 |
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