
|
 |
| 完成予想図 |
| |
高度な循環器医療を専門とした(仮称)イムス葛飾ハートセンターの建設計画が着工に向けて動き出した。2007年10月に着工、約1年かけ改修・増築工事を行い、2009年3月に完成する予定。24時間体制で循環器医療を行う専門病院として、地元葛飾区及び周辺区の住民の方々から大きな期待を寄せられている。
同センターは現在の新葛飾病院の循環器センター機能を移転・拡充するもので、同病院から東に150メートルの旧荒井製作所ビルを改修・増築して設立する。地下1階・地上5階建てビルで延べ床面積3511平方メートル、延べ病床数50床。
各階の主な構成は、 |
| 【地階】手術室2室、心臓カテーテル室2室など。 |
| 【1階】救急処置室、診察室、心疾患リハビリルーム、厨房、事務室など。 |
| 【2階】CT室、X線室、生理検査室、ICU・CCU8床、家族待合室、ナースステーション、家族待合室など。 |
| 【3階】HCU6床、個室3床、一般12床、薬局、ナースステーションなど。 |
| 【4階】HCU6床、個室3床、一般12床、浴室、ナースステーションなど。 |
| 【5階】主に管理部門で、食堂兼会議室、医局、更衣室、ME室、病歴管理室、院長室、看護部長室など。 |
| |
 |
| |
 |
| |
24時間、循環器疾患に対応でき、かつ緊急心臓手術が可能な病院は、都内でも限られています。2009年3月開設予定の(仮称)イムス葛飾ハートセンターは、葛飾区、江戸川区、足立区の一部を含めて、計約100万人を超える医療圏の循環器疾患に対応できる基幹病院をめざしています。当センターに来られる患者さんに対して、循環器内科、心臓外科の治療を、迅速にかつ当たり前に高度な医療を提供することが使命ではないかと考えています。
心臓疾患はいかに早く診断して治療を行うことが、重要です。いまの新葛飾病院をさらにパワーアップした専門病院が、新しいハートセンターです。 |
 |
| |
 |
| |
大動脈解離などの病気は、朝まで待てない疾患です。『夜中に新葛飾病院に搬送され、緊急手術で一命をとりとめた』と感謝されるケースは多いですね。医療現場では、臨床技師、看護師を含めたCo-medicalと医師とのチームワークが、非常に重要です。当院では優秀な医療スタッフが、集まっており、フットワークよく迅速に対応しています。本年度の成人開心術症例数は、全国でも10位以内に入るのではないでしょうか。福島県、埼玉県、千葉県などの遠い病院からの紹介もいただいております。
手術には、妥協しない、常に最高の技術を提供しようと心がけていますが、一番重要なことは、患者さん一人一人の顔が違うように、適切な術式も人それぞれ異なります。80歳、90歳の患者さんには、80点で終える手術が望ましいし、50歳ぐらいの方では120点を目指さなければいけません。個々に最高の選択をしようと日々精進しています。(談) |